ミュージアム 感想

キャッチコピー

「あなたは最悪のラストを期待する」

小栗旬…沢村

尾野真千子…沢村妻

野村周平…西野

・雨の日だけに発生する猟奇殺人事件 カエル男

ああ、またしても

見たことあるのを見てしまった。

なんでこうもバカなんだろう。

しかもだいぶ途中から気が付いた。

そこまで印象が薄かったのか、この映画は。

前半と後半のテンポの悪さが目立ちすぎて

同じ監督か?と首をかしげるほど。

もう前半だけで充分のような気がする。

小栗旬は頑張っているのに

何がダメなんだろう。

やっぱり意味ないだらけたシーンが多すぎるんじゃないの?

2時間超えは必要なかったね。

時間もコンパクトにして

蜜ある中身にしてほしかった。

よーくよく考えてみれば

これ、漫画で見たわ。

表紙に誘われて。

ほぼほぼ映画も同じ内容でした。

殺人者ではなく表現者ねえ。

カエル男さん、そんな表現しなくても。

道外したら、ただの変態ですから。

しかも西野刑事はアートとして表現してなかったよね。

しかしまあ、なんだ。

このキャッチコピーもおかしなもんだよ。

全然最悪のラストじゃないし。

含みを持たせてみたいな終わり方してるけど

どうにでも良い方向に持ってけるでしょう。

カエル男と同じ道にはならないはず。

hahahah

ブッキーのメイクもご苦労様でした。

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