スイッチを押すとき ドラマ版

原作も読んだことだし、ドラマを見てみました。
が、もうメチャクチャな展開になってしまってる。
これでいいのか?山田悠介

脚本家が途中でサジ投げ出したとしか思えない。

後半は復讐劇のように追跡者がうざいし。
大人になってもまだ続いてる実験対象者の南が
スイッチ押してないのに撃たれるし。

あれじゃ自殺抑制のための被験者のデータ云々…の意図が
さっぱりわからん。
どうにかしてでも死んでください、と言わんばかりの結末。
バッカじゃないのムカッ

ほうら見たことか。
このように原作を離れるといいことなんてない。
ドラマは不出来作品といえよう。