ウォーキング・デッド シーズン6 感想

全然進みません。

シーズン8がこれからテレビで始まろうとしているってのに

やっと6を見終えたところです。

それも6の最初から最後まで見た期間が

半年以上も経ってるって…(-_-;)

たかだか16話×45分くらいだってのに

いつになったらこのシリーズ終わるんだろう。

早く完結してくれりゃあいいのに。

もう相手はウォーカー(ゾンビ)だけじゃなく

人間同士も殺し合いになってるし。

つーか人間模様を描いてる風になってて

所々ウォーカー出現な感じ。

怖いとかを超えて違うドラマになってるよ。

このシーズン6の中でもいろんなことが起きました。

主要メンバーはいまだに頑張ってます。

もしかすると永遠に終わりが来ないんじゃないか?

リックが死なないとダメでしょ。

一番思い出深かったのが

スピンオフみたいな第4話。

モーガンの回でした。

モーガンはなぜ戦わず、殺さないか?

その過程が描かれていた、私にとって神回です。

一人さまよっていたモーガン

その後の人生の師となるイーストマンに出会います。

ここで合気道も教え込まれます。

イーストマンは言います。

「人生には価値がある。誰かと一緒にいるべき」と。

この回はとてもいい話だったので

3回ぐらい見ちゃいました。

そのせいで時間を費やしちゃったってのもあるんですが。

動物が好きなせいもあるんですが

この回でヤギが殺されてしまいます。

たまに蘇るんです。

ヤギが死んじゃった場面が頭の中に出てくるんです。

あと別の回でイーニッドがお腹を空かせて

路で出会ったカメを食べちゃうんです。

そう、デカイ亀の足を食いちぎってんです。

イーニッドちゃん。

人間も極限状態だから

生きるために致し方ないのはわかってます。

でも頭の中でそのシーンが

食べられてる亀が浮かんでくるんです。

なんだかトラウマ。

人が死ぬよか悲しいドラマ。

またまたものすごい残酷なとこで

シーズン6は終了しました。

一体、誰がバットで殴り殺されたのだろう?

というとこで終わりました。

次はシーズン7だ、

さて見終わるのはやっぱり半年後なのか?

時間作りながらチマチマ見ることにします。

シーズン8の撮影中、スタントマンの方が

亡くなってしまったようで。

お悔やみ申し上げます。

ウォーキング・デッド6 DVD-BOX1