64/ロクヨン 前編

佐藤浩市…三上義信

綾野剛…諏訪

榮倉奈々…美雲

・見るべきか見ないべきかで見てしまった

だってああいうパッケージ好きなんだよ。

人がいっぱい映ってる奴って。

群像劇かなーと思って。

どうやら後編もあるらしいし

それを知らずに見ちゃったわ。

確かに人がいっぱい出てた。

映画俳優さんも数多く出てた。

出すぎるくらい出てた。

が、まだ後編見てないんですが

きっといらない…必要ないシーンもあったはず?

そこにあの大物俳優さん使う必要あったはず?

見終えた感想としては

ドラマで充分な話じゃね?と。

あ、ドラマやってたんだっけ。

見てないし。

それでも映画の前後編にするほど

大作なのか、と言っちゃそうでもないっぽい。

乗り掛かった舟だから

後編も見ようと思ってます。

少し重いよね。

そして

犯罪ものがテーマなのに刑事課ではない。

広報部や記者クラブって見かけなかったよね。

もう会社が警察ってなだけで

完全に普通の会社化してますわ。

上司と記者クラブの板挟みな広報官。

と、ここで少しこの映画について

検索かけてみたら…

原作は横山秀夫でしたか!!

わあ、横山さんの小説なら先に読んでみたかった。

こっちを先に見ちゃって良かったのだろうか。

榮倉ちゃんは…まだ棒だわ。早く脱せよ。

夏川さんは…首のシワが気になりました。

遠目で見て十朱幸代かと思ったら烏丸せつこ…。

女優さんたちが映るたびに年月を感じてしまう…。

で、後編見なきゃならん。

これだけで解決できぬものなのか。

いっぱい俳優さんたちが出てたから

その出演料を払うために2部作にしたのか。

果たして後編は前編以上に面白いのか。

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