マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり

 

 

監督 ベン・パーマー

キャスト

サイモン・ペッグ…ジャック

レイク・ベル…ナンシー

ロリー・キニア…ショーン

 

 

ナンシー役のレイク・ベル。

アップの顔から冒頭、映し出されましたが

この人知らなくってね。

なんていうかな、キレイなの?と。

パーツが大きい顔立ちで、

スタイルは抜群なのにスポーツやってたかのような骨格。

うーん、キレイなの?と。

 

それが、見ていくうちに

どんどん彼女の魅力にはまってき始めて。

意地張ってジャックと駅で別れてからの

彼女の家で泣き崩れてる様子とか見てたら

可愛くって仕方なくなった。

魅力ある人でした。

 

ナンシーのことが学生時代の時から好きだった

ボウリング場の店員ショーンが

めざましいぐらいのキモさを発揮してくれてたんで

一気に彼のファンになりました。

ナンシーに押せ押せすぎるのもキモいし、

無理くりナンシー宅に行き、最後には誰にも相手にされず

帰っていく行動も

キモすぎるんだけど憎めない。

おもしれーーーーよ、ショーン。

 

 

ブコメディなもんで、

ノリ的にはこれでいいのでしょうが

ジャック登場の時から始まる

テンポが速すぎる会話。

あれがうるさく感じて…。

悪い人じゃないのでしょうが

しゃべりまくる男ってどうにも⤵

緊張の裏返しかもしれないんでしょうが。

 

ナンシーはもしかすると

共感する女性がいるのかもしれないな。

日本と外国の違いもありますが

ちょっと卑屈気味の性格で。

にしても、この映画はパーティーや集まりが大好きな設定だわね。

それで、余計にガチャガチャやガヤガヤした感じがずっとあったのか。

 

といいつつ、

最後にはハッピーエンドで終わるんで

こっちも笑顔で〆ることができました。

 

 

 

 

 

 

マン・アップ!60億分の1のサイテーな恋のはじまり(字幕版)