キャスト
マイケル・キートン…リーガン・トムソン
エドワード・ノートン…マイク・シャイナー
エマ・ストーン…サム
正直、非常に面白くありませんでした。
あまりのつまらなさに2回ほど途中放棄しました。
それでもコイツと向かい合おうと
どうにか頑張ってみましたが、やはり私には合わない映画でした。
面白さがひとっつも理解できなかった!
マイケルキートン。
昔バットマン。今バードマン。
おお、なんか違うアクションものなのか?
という期待は皆無でした。
救いにもならなかったけど
久々のノートンが見れたことは「稀」として良し。
変わらないなあ、ノートンって。
終始、カメラ長回し
のように撮影してますが終始ではありません。技法です。
セリフを次に話す人に
カメラがずーーーーーっと追っていきます。
中身が面白ければこれもありですが、面白くないんで疲れます。
ユニークととるか退屈ととるかは人それぞれ。
舞台裏での内輪もめを裏事情と知れて楽しいのは
アカデミーの審査員だけなんじゃないの?と皮肉りたい。
それか頭をフル回転して
この疑似ドキュメンタリーっぽいのが幻想か現実か
見極めたいと難解パズルが好きな人が好むか。
悪口大会になってしまいました。
映画初心者みたいですね私。
で、好む傾向はシンプルが好きです。
曖昧が苦手です。
ラストを見てる側に投げかけるのは好みません。
そんな私は
2回とも寄り添おうと試みましたが
サジ投げました。すんません。