守護神

海難救助隊。彼らの仕事、尊敬いたします。
「守護神」というタイトルがラストにやっとわかった。

船の中でフィッシャーが溺れそうなところをランドールが助けに行く時は
まさに絶望から希望に変わった。
その瞬間は毛が逆立つほどカッケエ!と思ったっていうのに
なんとも自己犠牲で終わらすなんて…ね。

ありがちなストーリーかもしれんが、それでもいいじゃないか。
って王道パターンがけっこう好きなんだよね。
最後まで飽きることなく、よそ見せず見入ったし。

お金のかけ方は日本の海猿とはケタ違いって見せつけてくれたよ。