ミス・ポター

ピーターラビットを生み出した絵本作家の半生。
目じりシワを見て、ちょっと年を重ねてきたなーと思ったゼルウィガー。
けども垢ぬけすぎず、動物と自然を愛する著者にピッタリの役だと思う。

出版社の担当ウォーンからプロポーズされたときの
ポターの幸せそうな表情を見て、もらい泣きしそうになったが
その後は辛かったね。
そう、それからは
淡々とあっけなく物事が進んでいっていつの間にか終わってもうた。
この時間枠じゃ足りなかったんだろう。

ウォーン家の姉役エミリー・ワトソン
もっと奇をてらう役かと思ったら抑えてたようで、変人ぶり見たかったわw