お別れサラちゃん

16日火曜日の朝5時半に
サラちゃんが天国へ行きました。

最期はおうちで看取りました。

一瞬にして目の輝きが失っていくのがわかりました。

泣いて泣いて泣き崩れて
哀しみと後悔が今も押し寄せてきます。

ごめんね、こんなに早く旅立たせてしまって。


小さなお骨になりました。
今は先に亡くなったチャロのお骨の横に一緒にいます。



残ったカイちゃんが鳴きながらサラを探してます。
ごめんね、もうサラちゃんいないんだよ

私の掌はこの先忘れることないでしょう。
あの仔のやわらかい毛並みやぬくもりを。
チャロだっていまだにハッキリと残っているのだから。



もう一緒に寝れないんだね。
もうかくれんぼ出来なくなっちゃったね。
もう肩の上や膝の上に乗って甘えてくれないのかな。
カイはしてくれないもんね。
さびしいよ。

お母さんに安らぎと微笑みを与えてくれた
天使のようなネコ。
ホントに天使になっちゃったね。

サラちゃん、
わかってはいるけど、もう少し泣かせてね。
今はいっぱい悲しんでいっぱい泣いて
アナタと過ごした日々を思い出してるのよ。
いつかまた笑顔になるから。

我が家にきてくれてありがとう。
サラがいたから楽しかった。幸せだった。
お転婆で気が強くて、それでいて人懐っこくて
みんなから愛されてたね。
そう、ネコ嫌いな人からも好かれてたねえ。

また会えるかな?会えるよね。
それまでチャロと遊んでてね。

いつまでも
いつまでもお母さんはサラのことだ~い好きだから。
うちの仔になってくれて本当にありがとう。

またね、サラ。