mama

試験も終わり、またいつもの生活に戻ってる。
そして
いつものようにムックの曲やPVや動画を見てる。

期間限定で中断してたから
その続きを再開してるだけなんだけどね。

ムックの歌詞にはよく猫が出てくるなあ。
vo.の逹瑯がネコ好きだから投影されるのかもしれんが。

それはかまわないのだが
その中の♪MAMA という曲の歌詞は
もうどれだけ見てもどれだけ聴いても
顔がグシャグシャになるほど泣けてきて
最後まで聴くことが出来ない。
途中で放棄してしまう曲。

動物視点で描かれている曲で
飼い主に捨てられ
最後には保健所で死んでいってしまう。
動物ものは映画でもホントに弱いのよ私。

きっとこの曲だけは
これからもずっと慣れ親しめないんだろうなあ。
というか、正面から見据えられない。
可哀想で。

ムックだけじゃなく、他の音楽でも
他のジャンルの芸術でも
命が吹き込まれた作品は
血肉が喜びで湧いたり、魂が震えるほどの悲しみで溢れたりしてます。