暗黒女子

清水富美加…澄川小百合

飯豊まりえ…白石いつみ

千葉雄大…北条先生

・暗黒っていうか腹黒女子じゃんよっ

朗読形式でそれぞれの視点から進められる

オムニバスっぽい話。

見てて飽きはしないが、良かった!とも思わん。

不可解っていうのか、

こじつけや納得しないとこが多々。

ミッション系のお嬢様女子高というのは

みんなこういう話し方なのか?

ごきげんよう」や会話がどうにも気持ち悪い。

ウフフ…なんて笑いをするようものなら

耳の後ろがかゆくなってきったまらん。

そんなお嬢様な女子高生の

トップクラスが集う文学サークル。

お嬢様だよ、お嬢様。

なのに闇鍋で始まるっていうのは…どうよ?

私なんか闇鍋したことなんかないぞ。

あ、お嬢様じゃないからか。

ん?お嬢様は闇鍋するのか?

キャストが合ってない。

飯豊さんは元気・活発なキャラクターでしょうが。

華がある高貴な雰囲気もないため

なんか違う、と思った。

そうそう!

お嬢様なのに先生とできちゃってる白石いつみ。

ホントのお嬢様なら処女だろーが!

ひっくり返りそうになったわ。

平さんなんて

ジイサンとエンコーしてるっちゅう

わけわからんお嬢様。

私でさえそんな無粋なことしたことないのに。

お嬢様の価値が下がるようなことばっかやってるな。

ここの高校生は。

清水富美加ですが

熱心な宗教信者なら

ミッション系の役も嫌だろうし

まして闇鍋の中身のことも…嫌ですわな。

あくまでもフィクションなんで~ですが

気持ちとしては割り切りにくいですやな。

よく頑張って演じたね。

いっそのこと

オカルトサークル。

黒魔術をこよなく愛する我々は

今日、闇鍋を実行します。

みたいなホラーな話なら面白くなりそうだった。

暗黒女子