監督 ジェームズ・ワン
キャスト
ジェイソン・モモア…アクアマン/アーサー
パトリック・ウィルソン…オーム
アンバー・ハード…メラ
モモアさんを最初に知ったのがこの映画。
前作、最初のアクアマンを見て
なんて私のタイプなんだ!
この色気がたまらんぜ!と一目ぼれ。
なのに、すっかりこの続編見るの忘れてた 汗
彼様に最新の「ワイルドスピード」をおすすめされてて。
モモアさんが男の俺から見てもセクシーだよって。
そうか、それなら…でもためらった。
あれってシリーズもんだし、
いきなり最新見てもわからないし
ヴィン・ディーゼルが好きじゃないのよ。
今作のモモアさんは…
かなり恰幅が良すぎましたね。
長髪を結い上げてノッシノッシ歩いてる姿は
相撲取りか、巨人レスラーにしか見えん。
でかすぎアーサー王だった。
ってか、かなりお子様向け映画に見えたし。
CGがCG過ぎて、
キレイなんだけど作り物感がすごすぎて。
途中から飽きてきたんですが。
どうにかなんなかったのかなあ。
ジェームズワンよ、これでホントに納得な作りか?
ストーリーもね、
弟とうんちゃらで、はて?マイティ・ソーみたいだなと。
これでいいのか、ホントに。
残念ですが、ながら見決定な映画となりました。
前はあんなにワクワクと集中しながら見てたのにな。
なもんで、クライマックスでは
やっと幾千年ぶりに動くことができた悪のアイツ。
アイツの名前はわからないが、
イスから立ち上がって、さてこれから戦うぞ、
と張り切ろうとした矢先にアクアマンに速攻倒されたアイツ。
アイツがなんだか活躍できないで
ちょっと可哀想でした。
ホントに最後だけだな、面白かったのって。
モモアさん、別の映画でアナタを楽しみますよ。
身体が大きい人は好きなのですが
も少し、シュッとした体型でお目にかかりたいです。