セブン

テレビでもよくやてるし、古い映画なんで何度か目の鑑賞。
一番初めに見たときはショッキングと同時に
七つの大罪について???だったから、点の部分があったけど
大罪を分かったうえで見ると「ふーん、そうゆうこと」。

何度か見ていてもテレビ放映のはチラ見しかしてないため
全部見終えたことなかったのかも。
そんな今回も細切れで見てたんで2時間の映画時間が
結局最後まで見終えたのが7時間かけてってやつです。
全然緊迫感なかったよー(つд⊂)エーン

今さら知ったことですが、あれってケビンスペイシーだったんか。
ユージュアルサスペクツも同じ年に公開だったから、
そっちのほうがインパクト強くって。
しかも同じような犯人役か…。

重いよね。
暗いよね。
雨だよね。

段ボールはただの段ボールなんだよね、ホントは。
空っぽなはずなんだ。
でも想像を駆り立てたら、モーガンの表情を見てたら
気味悪くなるし、ががーんっていう気持ちになるよ。
そういう表現方法ってうまいよね。

で、やっぱりブラピのように撃ってまうがな私も。
共感するでしょ。
決して負けたとは思わない。

まあ最後の段ボールの衝撃より
大食いの死体の最初の光景のほうが私にはグロく感じました。