監督 ジョナサン・リーベスマン
キャスト
リーアム・ニーソン…ゼウス
レイフ・ファインズ…ハデス
続編。
監督変わりましたね。
アンドロメダも変わりましたね。
やり手に感じます。
前作の女王はただ華しかない名前のみの女王ぽかったんで。
サム・ワーシントンは坊主から髪が伸び、父親になってる。
個人的には彼は坊主頭の方がカッコいいんですが
半神ならばこの髪でもいいか。
しかし神世界は複雑な関係ですなー。
権力争いみたいなことになっちゃってるし、
ゼウスのもう一人の子供アレスも嫌な奴になってる。
しょうがないか。
ゼウスがもともと腹黒い神なんで。
にしてもだ、自分の父親をあんな酷く痛めつけるとは
神なのに良心というものがないのか！
ちょっと不思議だったのは
人間は死ねば冥途の世界に旅立てるけど
神って行き場がないの？
無になっちゃうだけ？
ポセイドンとペルセウスの会話にも注目した。
「ポセイドンは死んだ」「神は死なない」
で、「今は違う」とのやり取り。
今の時代は神も死ぬってことですかい？
私の理解力不足かしら。
神の剣が波動剣みたくなってループできるし、
相変わらずペガサスはかっこいい。
好きだ、ペガサスのビジュアル。
なんで黒いんだろう。
クロノスが暴れまわって火をまき散らしてるシーン。
ゼウスとハデスの老神二人が衝撃波のようなのを出しまくって
なにかしてるんだけど
なんでこんなに彼らは弱いわけ？
あんたら、神でしょ！
最高に強い支配できる神でしょ！
何やってんのよ！
ペルセウスと同時にマイティソーも助っ人で出てきてほしいほど
弱いゼウスとハデス。
情けない…。
イオと死別したっていうのに
さすがゼウスの息子なだけあって
女好きなんだな。
神は死んだらどこに行くんだろうね。
ストーリーとしてはとても大作だって言うのに
これも1時間半ぐらいにまとめちゃったよ。
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