ユージュアル・ネイバー

 

 

監督 ジョン・マクノートン

キャスト

サマンサ・モートン…キャサリン

マイケル・シャノン…リチャード

ナターシャ・カリス…マリアン

 

 

あんなに可愛かったサマンサモートン

みるみると太ってしまった映画。

そしてマイケルシャノン。

彼の顔が、この映画の雰囲気を暗くさせる(笑)

役柄はそこまで悪そうな人じゃないのに。

 

実はこれ見たことあるんだけど

一回挫折したんだった。

締まりがない感が続いてるし、

音効果が強いホラーでもないし、

そのうち眠くなってきてやめてしまったんで再挑戦。

 

小ぢんまりした作りだけども

もしかすると米国ではありそうな話でもある。

でもね、少年少女たちも含めて

誰一人と感情移入ができなかった。

マリアンのバーさん達にも。

 

やっぱり再挑戦しなければよかったかも。

すぐに内容を忘れそうなのでメモ書き程度に。

 

自分とこの子供が病気だからって

人の子を勝手にさらってきてはいけない。

 

それに人の子の内臓に栄養をつけさせて

自分の子に移植しようと思ってはいけない。

 

マリアン、アンタはまだ子供なのだから

自分で立ち向かって解決せずに

警察の手を借りた方がいい。

 

救出された少年よ、

野球ができて良かったが

その前に本当の親と対面できたのか?

 

原題が「ザ・ハーベスト」。

これは収穫という意味だから

内容を知れば意味が分かる。

原題のままにすればよかったものの

わかりにくいタイトルつけてくれちゃって。

 

 

ユージュアル・ネイバー(字幕版)