監督 シータ・リキトワンニチク―ン
キャスト
パーニサラ・リクンスラカーン…ジェン
ケイ・ラットシティチャイ…ウィン
ネトフリから。
タイの映画。
60秒寝てしまったら死んじゃうという高額バイト。
寝ると死ぬ、っていう設定はどこかで見たような。
タイの映画はジャンル問わず、
けっこう私の中でヒット作が多かったりするわ。
これも中盤まで、バイトのからくりがわかるまでは
いい具合のテンポの良さで進めました。
からくりがわかってからは
グダグダになったっぽい。
不眠症だからこういうバイトしてみたら?
ってすすめてくる教授はおかしいだろ~。
キャーでもこんなバイトがあったら怖いね。
私には絶対できないバイトだわ。
こないだだって
彼様がエアコン止めてしまって夜中暑いし
蚊が飛んでて耳元でうるさいし
全てにイライラして睡眠3時間の日があってさ。
次の日も外仕事なもんで(先月の猛暑日です)参った。
睡眠が足りず、体温は高くなるわ、なんとなくだるいわで
寝ないと脳も体も活性化しませんもの。
睡眠は大事よ、ホント。
眠れる幸せをかみしめながら見たほうがいいわ。
主人公の妹を助けるために
再度集まった大学生たちだけど
私なら「悪いけど出来ないや」って断るわ。
助けたいのはやまやまかもしれんが
自分の命を懸けてまで助ける人物か?と言われたら
NOだし。
そこまでお人好しじゃない。
タイの学生の「バッド・ジーニアス」っていう
カンニングをうまく利用してっていう
すっげー最高に面白い映画と比較しちゃうんですが
ワクワク度はかなり劣りますね。
爽やかさはそれなりにありました。