キャッチコピー
「10分前、俺は何をした？」
ガイ・ピアース…レナード
ジョー・パントリアーノ…テディ
キャリー＝アン・モス…ナタリー
・妻が殺されたショックで10分しか記憶が持たない男
なんでこんな評価がいいのぉ～？
ぜんっぜん難解だよ。
頭の運動にもなるかも…でも私にはスッキリ解けなかった。
話は進んでいくのに
物語はどんどん退行していってる。
それで
謎が少しずつ解明していく。
という流れなんだ。
ものすごく単純明快に要約すると
10分前のことを忘れちゃうレナードだから
体に出来事を刻み付け
自身の生きる意義を見つける、ってことだよね？
このブログもさ、
私自身が観たかどうかの記憶の記録であって
実はコレ、見てたんだ。
記憶の断片がチラホラ覚えてる。
がしかし、あまりにも難しかったんであろう。
感動もせず、技法もほめたたえず
脳が勝手に消去し始めてたんだ。
これだけ毎日のように映画見てると
どーでもいい映画は忘れていくに限る。
タイトルもわかりにくいものは忘れていく。
やっぱり記憶は曖昧であって
嘘でも真実でも
記録は形として残るんだね。
絶対すぐに２回目を見たくはないね。
この話の真相なんてどーでもいいものだから。
時系列を最初から知りたい人は
どっかのサイトで述べてくれてるだろうから
それ見ればいいや。
個人の意見を言えば
シンプルで勧善懲悪な映画が一番楽しめる。
ヒールの容姿が悪い意味で良ければ最高。
で、時系列グチャグチャな映画も
最後に「お見事、ブラボー！」といいたくなるほど
スッキリわかりやすくまとめてくれてる映画は絶賛する。
それ以外は自己満足なだけの映画。
発想や手法は満点かもしれんが
万人受けじゃない
難解にこねくり回しちゃったとこはマイナスです。
頭痛くなる映画って…😨
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