バンド鴉をきっかけに自分の好きな音楽の定義を考えてみました

鴉っていうバンドを知ったきっかけは

自分の好きなThe Rasmusに代わるような邦バンドっているのかな?

から調べて知ることになりました。

何て言うんだ?

フィーリング、感性、ビビッとアンテナ、波長

決め手はメロディのそれで

似たような曲調のバンドを教えてくれても

たぶん今のところ響いてはこないと思う。

で、響いてきたのが鴉。

正直、容姿やバンドのスタイルはどーでもよいです。

歌詞はちょっと大事です。

磁石のように歌詞とフレーズが引き合わされたときは

大成功だと思ってます。

でも同じメロディでも違う歌詞で何パターンも作れるので

いろんな可能性がある歌詞は「ちょっと大事」なんです。

歌詞以上に大事なのは

声質です。

私の好きになる条件としては

昔は低音にsexyさがある声質onlyでしたが

最近はそれのみではなくなりました。

わかりやすく言うと

低音色気ある声で好きなのは

谷村新司、ジョージマイケルだ。

高音色気ある声だと

ISSAやFall Out Boyのパトちゃん。

rasmusのラウリも

鴉の近野さんも高い声の持ち主です。

ただ近野さんは色気ある声ではありません。

爽やかです。

爽やかすぎなんです。

で、清潔感あふれすぎてる声なんです。

ほめてんだか、けなしてんだか。

男だったらきっとこんな声質までこだわらなかったんだろうな。

声質以上に大事なのは

ギターリフです。

あ、これ私が思うリフなんで、ほかの人は知りませんから。

曲に厚みと面白みとセンスが乗っかるので

曲が生きてきます。

このリフのおかげで

私の血がムクムクと騒ぎ出します。

布袋さんのギターリフはたまりませんねん。

もちろんギター上手いのは知ってます。

と同時にリフ使い等の表現者としても最強だと思ってます。

で、一番大事なのがメロディってなわけです。

元気いっぱいR&Rか(セッツァーやグリーンデイ)

光→影or陰→陽の哀愁系(ラスマスやムック)

今はね。

鴉は哀愁バンドに入るのですか?

問うてもわかりませんが

でも

基本、バンドが好きであり

ROCKが好きであり。

ごくたまにシンセ音も好きであり。

いくつになっても

いい音楽を求め続けていきたいです。

流行りに流されず、

自分に合ったこだわりの音楽を。