特捜部Q 檻の中の女

キャッチコピー

事件は、まだ終わっていない。

見捨てられ封印された真実を追う2人だけの特別捜査班。

ニコライ・リー・カース…カール

ファレス・ファレス…アサド

ソニア・リクター…ミレーデ

デンマークのサスペンス映画

デンマークの映画ってアメリカとかのカラッとしたのと違って

しっとり?じっとりっぽくっていいね。

でもねちっこくないっていう。

これ小説が原作にあるらしいんだ。

ってことは他の捜査もあるんだよね。

殺人課から特捜部Qに移動になった主人公。

特捜なんて名前こそかっこいいけど、

要は未解決事件の書類に不備がないかという

ただの整理係。

でもそこは元殺人課の主人公。

??と思った事件は足で歩いて

解決しちゃうという。

よくありがちっちゃあ、ありがち。

でも飽きることなかった。

部下兼相棒がアラブ人っていう。

そのアラブ人の人が憎めない優しいキャラ。

主人公は笑顔なく、ホントに殺人課にいそうなオッサン。

地味地味だけどなんかいい。

何がいいんだろう。

日本っぽくっていいのかなあ。

良すぎとまではいわないが、嫌いじゃない。

海外ドラマでこういうのがあるのなら

見てもいいぞ、と思う。

ただタイトルに檻の中の~とあったのに

実際は檻ではなく加圧室でしたよ?

そこはどう説明…

特捜部Q 檻の中の女(字幕版)