サイレント・ウェイ

アナ・デ・アルマス…ローサ

・なにかの…実験的映画なんですかね

非常にどうしたもんだか

戸惑ってしまう映画でした。

冒頭からして、どうテンション上げてっていいものだか。

見ながらなぜか「11PM」が頭に浮かんできました。

一応ジャンルとしてはサスペンスになってるっていうのに。

サスペンスだ?

違います。

最後はアレなんです。

(早く終わんないかなあ)

と大きなため息をつきながら見てた自分です。

カメラ割や、背景に過去の映像流したりなど

いろいろ手法はとってはみてるんですが

なかなかそれが生かされてないというか。

犯人の外見的変化も

ん…どっかのマスク借りたか、メイクが…

なあんて思いながら。

きっと30年前見たら私はビビってたかもしれません。

あの図体でかい、失礼、体がでかいオッサンは

一体何者だったのでしょうか。

○○ハンターってやつですかい?

唯一のほめどころは

主人公のお姉ちゃんが可愛かったってことです。

ああ、こんな顔に生まれてみたかったと思えたことです。

サイレント・ウェイ(字幕版)