監督 ロン・ハワード
キャスト
オマール・シー…クリストフ・プシャール
出だしだけだね、楽しい気持ちで見れたのは。
徐々につまらなくなってくる。
しかも謎解きが謎解きじゃなくなってくる。
これって今さらなんですがシリーズもんなのか。
ダヴィンチコードや天使と悪魔も同じような中身。
最近のトムハンクスはこんなのしか出ないのか？
と思ってたら
後から知ったシリーズもの。
ど・お・り・で。
世界の人口を半分だ？
ウイルスだ？
なんだかちょっと今の状況に似たっぽいが。
それにその計画案を立てたのがゾブリスト。
こいつはアベンジャーズのサノスみたいになりたいのか？
ならばサノスに弟子入りでもするんだな。
あっという間に半分ほど人口がいなくなるよ。
どんでん返しもビックリする前に
あれ？違うの？味方はどっち？
コロコロ敵味方が変わるんで、そんで死んでったりするんで
オイオイなんだよー状態。
ビックリの前にもう一回見なくちゃわからないじゃんのコロコロぶり。
まあ海外のいろんな国にご訪問した映像は良かったですが
それだけで終わったかのようでした。
一応、話の流れでは
教授と女医師とでダンテの話や歴史どうたらを長々してますが
興味がない私には何もついていけず
フンフン…？？で？な内容でした。
それぐらい知らない自分が無知をさらしてるだけ？（恥、(-_-;)
駄作ではないんですが、さしてはぁ楽しかったぁ！
と叫ぶ映画でもありませんでした。
トムハンクスの演技だけは変わりなく好きです。
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