デッドゾーン

 

 

 

監督 デヴィッド・クローネンバーグ

キャスト

クリストファー・ウォーケン…ジョニー・スミス

ブルック・アダムス…サラ

マーティン・シーン…グレッグ・スティルソン

 

 

驚くことにこれ、見てなかったようです。

てっきり自分は過去に見たつもりでいたのに知らなんだ!

なんで名作見ずに、新しものばかり見てしまうんだろう。

 

若かりし頃のウォーケン。

今でこそ癖満載のお顔立ちですが、

このころははにかんだ笑顔がいい。

お顔の癖も切なげでこの映画にとても合っている。

彼の代表作なのにね、見てない私がバカだった。

 

対してマーティン・シーン

ああ、チャーリーシーンのお父さんか。

親子して二枚目ですが、やっぱりこちらも癖あり顔。

 

もう最後の赤ちゃんを盾にしてのシーンで

スティルソンの本性見えたり!

思わず声に出してつっこんでしまいました。

ナシでしょ。

 

彼様と一緒に見たんですが、

見終えた後の感想の会話。

「もし自分が同じような能力を持ってしまって

ヒトラーになるような奴の未来が見えてしまったらどうする?

主人公と同じ行動をとるか?」

 

答えだせませんよ。

自分を犠牲にしてまでって。

それにその前の絶望を味わってないんだし。

 

ちょっと気になったんですが

昏睡から目覚めたジョニーが「サラは?」

と聞いた時に母さんが

「あの子はお前を見捨てたんだよ」

とか言ってましたが、その言い方はどうなんだろう。

いつ目覚めるかわからない息子。

いくら好きあった彼女だとしても、その彼女の人生を想えば

母親の方から「もうこの子のことは忘れてくれ」

と言うもんじゃないですかね?

だっていつ目覚めるか本当にわからないのだから。

 

そんなジョニーの母親や、犯人の警官とその母親の亡くなり方が

怖かったですねえ。

なんであんな死に方なのか→クロ―ネンバーグだから(笑)

 

苦悩の男がはまり役だったウォーケンでした。

 

 

 

 

デッドゾーン (The Dead Zone (1983))