監督 スコット・ベック
ブライアン・ウッズ
キャスト
ケイティ・スティーブンス…ハーパー
ウィル・ブリテン…ネイサン
ローリン・マクレイン…ベイリー
予想通りかな。
さして怖くない。
お化け屋敷に入ったら、お化けじゃなく殺人鬼がいたって話。
イーライロスがプロデュースした割にはまろやか。
「クワイエットプレイス」の脚本家たちが
監督脚本した割には底が浅い。
なんで、こういう映画を作ったのか、結局よくわからん。
流れが定番だし、
ラストオチも、どして?なして?何したいん?でした。
主人公ハーパーが色々と「昔、両親が~」と語るのは
もしかするとヤバい父親だったんですか?
と思いきや、ただの昔の嫌な思い出であって何もなし。
ストーカーまがいのハーパーの彼がなんちゃらと
しょっぱな喋ってるので
もしかしたら彼が仕組んだお化け屋敷なんすか?
と思ったら、全然関係なかったし。
その彼がハーパーの居場所を知り、
遠いとこから車で駆けつけて来るんだけど
屋敷に入った瞬間、秒殺…。
オーマイガー!なんてかわいそうな奴なんだ。出番少しだけ。
その殺人鬼たち。
ピエロのお面かぶってますが、
お面とったらまさかのカオナシ笑
うーん、
この数人でお化け屋敷を作って、細々した物を揃えて、
商標登録して、経営してたのかとなると
笑ってしまいます。
ほぼ大筋を述べてしまった!
暇つぶし時間でコレを見るなら丁度よいと思います。