BOOK
・最終回は賛否両論ですね やっと全巻読み終わりました!!! すぐさま「アフロ田中」を薦められてますが 当面マンガは離れます。 映画も毎日見てるし、 聴きこまないといけない音楽もあるんで そんな時間ねーし。 最後の22巻目。 ギリギリまで銃の作り方の…
読んできたよ~ネカフェ行って。 日本のゾンビもので一番面白いという情報を知って。 それに映画見る前に原作読む機会もとれたんで。 ただね、 11巻までしか読めなかったから その先がどうなってるのか。 あーもっと時間があったら良かったなあ。 鈴木英雄ね…
・ノンフィクションかと思われたわ こういうミステリー本が「イヤミス」っていうんだね。 後味悪いってやつ。 確かにね、 読んだ後はなーんにもしたくなくなるような放心感。 これって もちろんフィクションのお話なんだけど さも本当にあったような書き方な…
・隣のサイコパス 2日間で一気に読み上げちゃいました。 これはいつまでもダラダラ読むものではないだろうと。 ちょっと、これ読む前に 映画の「クリーピー 偽りの隣人」を見てて それに感化されまして。 まだ買おう、という意思はわかなかったので 急いで…
映画を先に見て 気になったんでマンガも読むことに。 一言でいうと見づらい絵タッチでした。 元々のみんなの顔つきもそうだし、 ノブオくんのとんでも原住民的なメイクも見づらい。 映画とストーリーの流れが違うのね。 仁村はイカレ狂った極悪非道な自衛隊…
3巻を1時間で読み上げちゃったよ。これもマンガ。見やすい描ですね。こっちも映画でやってたんだ?全然知らんかった。この画のタッチだと西島秀俊あたりが似てていいんじゃん?と思いきや小栗旬だったのね。なーんだかカエル男って気持ち悪ですね。何が気…
映画じゃないよ。アニメじゃないよ。マンガ読みました。ああ、映画もやってたんだね。後から知った。まだ未見。なんかよくできたストーリーだね。二度三度タイムリープしちゃうんで、話をしっかり読んでおかないと途中で ん?え?とかなって、戻って読み直し…
これね、マンガなんだけど息子に教えてもらった。食べ物の食べ方って人それぞれ。それを掘り下げたような、いろんな食べ方をお見せしてるような。タイトルの目玉焼きは1巻の一番初め。「くっだらないことを延々語ってるようなマンガ」と笑いながら言ってた…
恒川光太郎著。とても読みやすい。それでいて映像が頭の中で鮮明に浮かぶ。現実世界のホラー話でなく、目に見えない異世界でのお話。この異世界があってもなんら不思議じゃないんだよなあ、と思わせてくれるところがニクイぞ。「夜市」「風の古道」読み終わ…
表紙は怖いのに、中身は可愛いんだわ、ちよちゃん。14才らしいけど私の頭の中では7歳ぐらいのちよちゃんになってる。短編集でした。一番の傑作は表題、「押入れのちよ」です。ああ、こんなにも可愛い幽霊がいるなんて。でもやっぱり霊じゃ切ないよね。荻原…
朱川湊人著。この人の本、初読み。読み進めていくうちに、作者は私より15才位年上かな?と。あとでPR見て驚き。たいして変わりないじゃないですかだってだって登場してくる歌がその年代が聴いてた時代でしょ。だったらどうしても懐かしい曲を思い返したら作…
沼田まほかる著。二冊目です。イヤミスらしいんだけど違ったなあ。ってか、最後「そうだったのぉ~!?」と声出しちゃった。完全なネタバレするけどさ、細谷さんって50代になるかならないかの人かと思ってた。主人公が30才くらいじゃないよ。なもんで、親の…
真梨幸子著。自分に少しだけ合ってそうな。面白かった~。一気に読めちゃいました。それぞれ短編なんだけどすべてリンクしてる。最後の「解説」までストーリーの一環としてるところが楽しめる。意外性があるだあね。日常の引っ越しというのを舞台に各々のホ…
乾ルカ著。この人の作品を読むのも初めてだ。村のお話。過疎地帯の村の話は怪しくて好きだ。これはなんだろう。ホラーではない、石段上にある社に潜む…。どうやっても私の頭の中では蜜姫がアリスインワンダーランドに出てきた赤の女王、ヘレナ・ボナム=カーターが出て…
藤野可織著。なんでしょね。若い、といっていいのか、これが純文学というものなの?というかなんだか今一つ理解しがたい話だった。あとで知ったことですが、確かにこの作者さんは若い方。あ、けれどストーリー云々は年齢って関係ないか。が、40~50代の人に…
宮部みゆき著。シリーズものだとは知らずに読んだ。3作目らしい。宮部さんの時代物小説は実は初めて読むんだな。どうにも現代ものの方が読みやすいだろうと勝手な偏見で遠巻きにしていたが、意外に読みやすくってスラスラと。三島屋の叔父の提案で、おちか…
浅田次郎著。これはホラーではなく、怪談のような短編もの。心霊的な怖さはない。…が、一番最初の編、「赤い絆」の心中話が数日間、頭の中でずっとループしてるんですけどなぜだろう?猫いらずで男の方はさっさと死んでしまったのですが女は適量?を飲めなか…
沼田まほかる著。いやな感じ。すべてにおいて気持ち悪い。ホラーじゃないよ。ある種、純愛なのかもしれない。けどそれが生理的に受け付けない。虫唾が走るっていうじゃん。読んでてそんな思いになった。文章の性的表現が苦手な私なので余計に。読んでくうち…
小野不由美の短編集。それぞれの古い城下町が舞台で、各家から起きるいろんな霊現象。怖いけど、最後はなんとなく悲しく切ない気持ちが残る。営繕屋さんの尾端さんは、あくまでも営繕屋さんで霊媒師じゃない。解決法は霊退治ではなく、ちょっとしたヒントで…
道尾秀介著。ホラーからサスペンス、そしてミステリーへ。終始ホラーではなかったので夜中に読み終わったときには怖い気持ちがなくなってたからホッとしたわ。かなり厚い本なので頑張れるかなーなんて思った。それなのにスラスラ読めるし、途中に中断しても…
これはねー、映像が頭に鮮明に浮かびます。映画化かドラマにでもしてほしいぞ、と思いましたね。和弥くんは是非、中村蒼くん希望です。潮崎さんは長谷川博己さんで。あ…映像できないか。よっぽどCGにお金かけないと途中あられもない姿の人間になるしな。ちゃ…
恩田睦著タイトルからしてなにかありそうな雰囲気だよねつながりをもった短編集。日本が舞台かと思ってたけどそうじゃないみたい。丘の上の幽霊屋敷。そこに住んだ人は必ずや…。なんでしょう、カラッとしたグロさもあり。大工の章のユーモラスな描写もあり。童話…
有栖川有栖著。へえー、鉄道を舞台にした本を書くんだ?列車系好きなんだ?という印象。これ短編集なんです。タイトルの話はなんだか夜にも奇妙な~の短編実写にもできそうな雰囲気。決して「うぐ」「あぐ」とか発する得体の知れないものを映さなければテレ…
読みたかった内容とは違ってた。私が読みたかったのはザワザワするホラー小説だったのに見事にスプラッタのカニバリズムな内容だった。銀行員の父。料理研究科の母。右にならえはしない娘。新興宗教に入ってる息子。著者は林真理子。へえ~、こういうのも書…