マザー/アンドロイド

 

監督 マットソン・トムリン

キャスト

クロエ・グレース・モレッツジョージア

アルジー・スミス…サム

ラウル・カスティーロ…アーサー

 

 

あらすじ

終末世界。

アンドロイドが暴走し、人間を襲い始める。

妊娠中のジョージアはサムと一緒に

逃げ延びながら旅を続ける。

 

 

クロエは大きくなってもやっぱり可愛い。

設定も好きなんだが、

なによりクロエをいつまでもじーーーーーっと見ていたい(笑)

まあ、あれだ。

敵がゾンビからアンドロイドに変わっただけで

ほぼジョージアとサム2人だけのウォーキングデッドみたいなもんだ。

 

臨月に近い大きなお腹で

途中途中で「うーーーん」と顔歪ませて苦しんでるから

お、生まれるのか?陣痛か?

違うらしい。

なんでそんなに痛がって唸ってるのか気になる。

で、肝心の分娩シーンはない。

 

捕まらないように

見つからないように

逃げてるシーンは多いけれど

大きな見せ場は特にない。

リアリティを追求すれば

普通の人間だから、戦いに強くはないのはわかるとしても。

 

だからってバイクに乗って

山道ガタガタ走ってるし

それに、これだけのストレス。

決して早産でもおかしくないのにね。

なんかちょっとシナリオが中途半端だったわ。

 

ニュースで太陽フレアのことが話題になりましたが

まさにこの映画のように

電子機器等、暴走しなけりゃいいね。

 

 

 

 

 

赤ちゃん無事に生まれて何より。