監督 レジス・ブロンドゥ
キャスト
フランク・ガスタンビド…トーマス
シモン・アブカリアン…マレリ
ミカエル・アビブル…マーク
それで早々にフランス版「最後まで行く」を見てみた。
昨日の今日なのでストーリーは既に知っている。
上映時間が短いようなので所々端折っている。
オリジナルを知らなければ
この尺で充分なんだけど、残念ながら知ってるし。
国や監督のカラーとかが違うから、それはしかたないとして
粘度は低いかなと思う。
淡々としてると言った方がいいのか。
主役の人の緊張感があまり伝わってこなかった。
検問でトランク開けられそうになったとことか
母安置所での切羽詰まった感が薄い。
ほふく前進の兵隊オモチャとワンちゃんは
容姿は違えどもどっちも素敵なキャラだわ。
こっちでは麻薬課の人が敵役でした。
ロッカーで戦いが始まった時に
麻薬課のオッサン自らすっ飛ばされるように
うまくバウンドつけて飛んでったのが雑すぎてで残念。
他の国のはもう見なくていいかも。
残すは日本版。
韓国もフランスも母は土葬でしたが日本ではどうなるん？
そのうち見ることになるので楽しみに取っておきます。
主役の人、TAXiで主演してた人ですね。
タクシードライバーじゃなく警察官。
なんとなーく覚えてました。
が、ダメだ。
頭と髭で、ジェイソンステイサムとかぶって見えてしまった。
