監督 キム・ソンフン
キャスト
イ・ソンギュン…コ・ゴンス
チョ・ジヌン…パク
シン・ジョングン…班長
リメイクの日本版が公開されたね。
かなり話題になってるんで
オリジナルの韓国版を見てみることにしました。
これはやはりヒットするわ。
フランスも中国もリメイクしたくなる気持ちわかるわ。
ノンストップなハラハラ展開。
秘密を隠そうとすればするほど
どんどん事態が悪化する。
窮地に追い込まれ、一息つくや否やまた災難。
この緊張感は途中でやめたらもったいないね。
タイトルのごとく最後まで顛末を見ないことには。
主役の人、知らなかったんですが
なかなかクールガイな演技。
あ、この人もいいけどハ・ジョンウ先生でも主役イケそう！
なんていう雑念も抱いてしまった。
なぜそんなこと思ったかと言うと、
敵役のパクを演じてる人が
ハ・ジョンウと結構な頻度で共演してるからだ。
しかも善人役が多いので今回の悪役は可愛く見えた。
でもハジョンウ先生とイ・ソンギュンは「PMCザ・バンカー」で
共演してるみたいなので楽しみにとっておこう。
確かに主人公は汚職刑事なのに
それ以上に悪い奴が命を狙ってくるんで
逃げ切れ！頑張れ！と応援してしまう。
決して共感はしないが、とりあえず命は助かれと。
死体をどこに隠すかの発想は…
とてもじゃないがやりすぎだよ。
この親不孝者がっ！！
日本のはもっと痛快らしいんだよね。
その前にフランスのも見てみよう。
国によってどんな脚色をされてるか気になる。
比較しながら見るのも楽しそうだ。
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