監督 手塚悟
キャスト
伊東沙保…早苗
小鳥…麻紀
倉田大輔…啓祐
短編映画でした。
最初に感じたことは
食べ物をほおばりながらの会話。
おい、何言ってるかわかんないよ!
私の耳が悪いのか一瞬疑ったけど
マキさんのセリフが早口なのか
活舌が悪いのか(声は通ってると思うが)
口の中に食べ物があるからわかりづらいのか。
↑きっとコレ。
ふだんの会話ならそれでもかまわないが
一応映画でしょ?
聞き取りづらいのは困るわ。
モゴモゴしちゃって最初の女二人の会話がわからんかった。
この女二人の妙な間とか
瞬間の空気感とか
イヤ嫌。
たぶん学生時代は仲良かった関係だったのだろうが
なんか表面的な仲良しさんだったん?というのが
見え隠れしてて、
ちょっとシーンがあざとかった。
グロそうで実は違ってたオチでしたが
じゃあなんでシチューの中に髪飾り?
サナエ、サイコパス野郎?
どっちにしても気持ちのいい話ではない。
マキの子供が肉になってもなってなくても
髪飾りの違和感が残ります。