アコークロ―

 

 

監督 岸本司

キャスト

田丸麻紀…美咲

忍成修吾…浩市

尚玄…仁成

 

 

沖縄の怖いお話的な映画で

沖縄の伝説妖精、キジムナーっているでしょ。

あれを題材にしてホラーを展開させてる。

 

バッキバキの沖縄方言も出てるので

ちょいわからなかった部分もありますが

少し新鮮さがありました。

 

死んで霊になった仁成の元妻が

出てくるや否や、わかりやすい赤髪w

キジムナーをかなり意識してるキャラ作りなので

浮いてたよ。

けど、霊になって全身血や泥で汚れて濡れててーの

彼女の雰囲気は赤髪でちょうどよかった。

 

沖縄出身の役者さんが多い中、

ユタ役のエリカさんは独特な雰囲気の役で

かっこよさを伺えました。

美人だし。

このユタさんを絡ませてシリーズでドラマもできそうな。

このキャラでのたばこは悪くない。

 

にしても、

元妻霊が吐き出した

あのキジムナーなのか、黒いBABYのような物体を

ムシャムシャと食べるユタさん。

驚きやした!

自分の中に取り込んでしまったのか?

 

最後にワンシーンだけ出てきた清水美沙、ひさしぶり。

最近テレビで見かけなかったので。

この方もお綺麗です。

 

アコークロ―ってどんな意味?

夕暮れ時ってこと?

おばあが美咲に言ってた沖縄の言葉も

(なんて言ってたかもう思い出せない)

日本でありながら

沖縄ワールド感が強くって

どこかよその場所見たく見えました。

海もきれいだったしね。

 

 

 

 

アコークロー