人狼ゲーム プリズン・ブレイク  感想

前作のビーストサイドが良かったため

比較してみたが

うん、これもなかなかだったかも。

ただ衝撃度は低かったな。

前作主役は土屋太鳳。

これはこれから売れそうな若手女優さんを

キャスティングしてるんでしょうね。

サブタイトルがなぜにプリズンブレイク

逃げ出そうと試みたからか。

監視カメラの死角を使って

首につながれてるワイヤーを切ろうと。

しかしなぜ厨房にあんなものが?

あれだけの学生を眠らせて運んできて

自動ワイヤー装置を首にはめて

監視カメラや大掛かりな仕掛けまでしてるのに

あんな小道具を置き忘れてくのだ?

運営さん。

カメラ設置してるのに

音声は、、、盗聴装置はなかったのか?

運営さん。

大金かけてまでああいう人狼ゲームを楽しんでるわりには

盗聴は必須じゃないのかね?

だって、それぞれが何を話しているのか気になるでしょう。

見ている運営サイドも音がなかったら

つまらないでしょう。

最後のエンドロールで

誰が何役っていうのがわかる仕立てになってました。

ほほう、って見ながら思いましたが

視聴してるコッチ側も誰がなんの役割か知らないので

少々緊張感がありましたね。

後半戦に続くみたいなのがモニターに映りました。

後半って?

シリーズはそれぞれ別物の役者さんなんで続かないですよ?

ってことは

生き残った人はそこからまたいろんなことされちゃうわけ?

人狼ゲームはルールがわかるまで

頭こんがらがりそうな映画ですが

見ていて楽しいです。

あとどれだけ続くのかな。

人狼ゲーム プリズン・ブレイク