ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ> 感想

・カメ

どうもマイケル・ベイ製作ということが

大々的に取り上げられてた映画っぽいです。

うん、確かに言われて見ればその通りだんだよね。

もうトランスフォーマーありきのこの映画。

しかもこのカメ物語って

うちの息子が小さいときにみてたアニメじゃん。

なんで今さらまたアメコミからのCGで映画にするの?って思う。

きっとアメコミブームだから便乗しちゃえっていうノリなのかしら。

決して嫌いじゃないよ。

わかりやすくなったし、派手だし、スピード感あるし

私の好みにハマってる。

目チカチカするけども。

ミケランジェロマイキーがピザ落とした時の

苦々しい顔も素敵にCGされててさ、

ニッコニコしながら、自分もおバカになれながら見れる。

クランゲはヌメッとした気持ち悪さ。

噛んだガムに顔があるっていう表現も最高にナイス!

ただし

1時間も越えたあたりから飽きてくる 笑

中身が濃くないんでね。

シュレッダーは超極悪人には見えないんだな。

しかもカメたちと戦わずして…

すんげえ意味ない出番だったような。

吹き替えじゃなく字幕で見たんだけど

吹き替えの方が面白かったかなー?

子供たち、特に男の子と一緒に見るなら

タートルズは勧める。

女の子なら「パコ」を勧める。