シュガー・ラッシュ 感想

キャッチコピー

「 誰だって、ヒーローになりたいんだ…」

・昔懐かしゲームの彼らも出てる

ゲームセンターゲーム機の“裏側世界”を舞台。

営業時間が終わったらゲームの彼らは仕事オフ。

戦いをやめて飲みに行くものもあれば

ゆっくりリラックスして次の日に備えるものもいる。

人生に悩むゲームキャラもその中にいるるわけで

主人公のラルフも参加した

「悪役たちの悩み相談会」が最強にニタついたわ。

ストファーのやつらもいれば

王道のクッパ大王もいるし(セリフなく炎吐いたのみ)。

ここのシーンに限ってはずっと笑ってた私。

他の場面でも探せばいるいる。

ディグダグとか当時超ハマってたんで

見かけた時にゃ嬉しかった。

トイストーリーのゲーム版って感じですかね。

ただ、

それだけだった。。。。

どっかのサイト見たら

この映画はとても評価が高いんだ。

でも私はそこまで気分は浮かれなかった。

なんでだろう。

と思って出した答えが

主人公ラルフに魅力が湧いてこなかったから。

一緒に行動していた女の子ヴァネロペにも

興味を示せなかったから。

最後まで。

オレは悪役。

ヒーローになれないことは悪い事じゃない。

悩み相談会では悪役たちがそう宣誓してた。

でもラルフのひそかな夢はヒーローになること。

もう究極のとこから

私とラルフの価値観が違ってたから楽しめなかったのかな。

悪役って誰しもが出来る役じゃないのに。

ヒールの孤高のカッコ良さって素敵じゃん。

あとまたまた邦題もダメだな。

あんなタイトルじゃラブコメディみたいだし。

なぜ原題にしないのかな。

ホント腹立つわ。

2も出るらしいね。

たぶん…見ないかな。

シュガー・ラッシュ (字幕版)