監督 アダム・ウィンガード
キャスト
ナット・ウルフ…ライト・ターナー
ラキース・スタンフィールド…L
マーガレット・クアリー…ミア
コレを見る前に少しでも誰かの感想サイトを見ればよかった。
激しく後悔。
時間の無駄。
惨敗に終わった感。
お薦めしない。誰にも。
多少変えてもいいよ、そこは。
しかたないと割り切るよ。
でも変えてはいけないとこがあるので
そこは絶対に変えちゃいかん。
いかにこの内容を流し見して作ったのかがわかる。
時間内にすべてを詰め込めないのはわかる。
2時間でこの話を丸く収めれるとは思わないし。
でも肝心なとこがめちゃくちゃだよ。
頭脳、心理の醍醐味を排除し、
いかにもアメリカ的にアクション(というか追いかけっこ)
で話終わった。
これじゃデスノート語るニセ詐欺映画(-_-;)
なんでワタリが死んだのか不明。
ワタリ本名じゃないですが?
しかも、仮に本名だったとしてもだ、下の名は?
知らないだろが。
ああ、そうだ。
(´・ω`・)エッ?と思ったのが、意外とスプラッター。
見せるとこはそんなグロいとこじゃない。
あとね、ノートの主が変わったら
前の主は持ってた記憶がなくなるはずなのに
観覧車のシーンではライトとミアで普通にノートの会話してる。
アホか?
エルもアホ。
エルのしぐさは真似したようだが、銃使うの?
使わないって言ったんじゃなかったっけ?
一番アホなのはライト。
まあ、よくもぺらぺらとすぐにノートのこと話すこと。
こっちのライトは頭悪そうだから、しかたないのか。
全く…何を見せたかったのかサッパリわからない。
ササッと原作を流し読みしてササッと映画作っちゃえ的な
インスタントデスノートとしか思えない。
ってか、こんなの世に広めてはいけない。
とんでもないデスノートでした。