監督 天野裕充
キャスト
ほしのディスコ
水川かたまり
鈴木もぐら
眠れない人のためにうってつけの映画。
きっとすぐに眠たくなるわ。
芸人の演技が下手くそレベルというより
脚本がてんで、なってない。
お粗末としか言いようがない。
こがけん編
旅館にて。
夕食出してもらって~
ってことはもう夜であろう。
窓の外を見ると女将娘兼仲居の由比ちゃんがお膳を持って外へ。
当然夜だから真っ暗であるはずなのに明るい。
そして、こだまする声。
自分の声と同じやん。
新喜劇のようにゆらゆら揺れながら驚くこがけん。
はぁ~。
ほしのディスコ編
タクシーで知らないとこに連れてかれそうになり
途中下車し、林の中へ。
キー音で、車の事故かと思い道に戻ったらすでに真っ暗。
そんな急に夜になるわけがない。
最後、車に撥ねられ飛びすぎ。
はぁ~。
空気階段編
能天気なもぐら。
疑りぶかいかたまり。
事故物件云々より旅館の主人が恐怖顔。
最後の女装は、あれ何?
この手の村系コワイ話は
YouTubeの都市ボーイズか、架空シナリオやがみを
見てる方がはるかに面白いです。
旅館とタクシー運転手が
謎めいてるらしく3話全部に出てました。
が、実際体験したとか冒頭のアレはなんなん?
体験モノではないっしょ。
芸人さん達のファンの人もいると思いますが
映画出演だー、演技してたー
って喜んだ人はどれくらい?
芸人ファンにも言えることですが
映画ファンにとっても失礼極まりない脚本でした。
次作もあるようなので見てみる。
そして、またクズ低能脚本に怒ってみることにする。