ノック・ノック

ノック、ノック(字幕版)

 

 

監督 イーライ・ロス

キャスト

キアヌ・リーブスエヴァ

ロレンツァ・イッツォジェネシス

アナ・デ・アルマス…ベル

 

 

なに、この不快な映画。

見るんじゃなかった。

ずーっとヘソが沸きまくりだった。

ヘソがピクピク動くのよ。怒りで。

 

あのー、お化けとかスプラッタのほうが全然マシ。

こういうやつのほうが人としてどうかと思う。

それにビックリしたのが

これがリメイクだったってこと。

こんな不快で反吐でそうな映画がリメイクってどーゆーこと?

 

それにそれに

主演がキアヌってどーして?

なんでこんな不快映画に出るわけ?

と思ったらキアヌ自身も製作総指揮ってどーゆーこと?

何を楽しんで作ってるっちゅーの!

 

もしかしたら作り手は楽しいかもしれないが

見てる側はイライラとヘソがピクピクだっちゅーの!

なんならキアヌはマゾ的嗜好があるのか?

 

ベル役のアナデアルマス可愛いなーと思ってたが

イカレポンチ役で頭狂ってる。

 

そうそう、どなたかの感想に「ファニーゲーム」に通じるとこもある

と書かれてたのをチラ見してしまいました。

ファニーゲーム」は見てないんだわ。

ファニーゲームUSA」という映画しか見てない。

それがまた不快で無茶苦茶に嫌いな映画で。

だから通じるというのは見てないけど、正解かもしれない。

 

前髪ザックリ切られたキアヌの情け顔と

ラストの無情にも「いいね」を押してしまったとこだけは

軽く笑えたものの

やっぱりこれは楽しい映画じゃないよ。

 

男じゃないから生理機能がわからんのですが

バスルームにて女性2人に下半身を抱え込まれたら(ぼかした言い方)

みるみるその気になってしまうのは

やむを得ないものなのでしょうか。

と、その前になぜハッキリ断らないのかと。

柔らかな言い方でピシャッと断ればいいのに…。

なんでオマエその気になっちゃったんだよーと

男の性にシュンとなってしまいました。

 

ホントに胸糞映画。

知らないでいたかったぐらいだわ。

 

 

 

ノック、ノック(字幕版)