ラブ・フィクション

ラブ・フィクション(字幕版)

 

 

監督 チョン・ゲス

キャスト

ハ・ジョンウ…ク・ジュウォル

コン・ヒョジン…ヒジン

 

 

んー加点がどこにもなかった。

ちょっとハジョンウから離れようと思った。

 

チャ・テヒョンが演じるような

韓国のラブコメは好きなのに

ハジョンウのラブコメはなんだかなあ。

監督や演出がよくないのか知らんが。

 

ギリギリ、ハジョンウだから最後まで見れたものの

それでも野暮ったい冴えない男の役のハジョンウは

正直あんまり見たくない。

自分でもハジョンウに何を求めているのか。

洗練されてる彼が好きなのか?

 

時々、大鶴義丹になるし

時々、坂口健太郎になるし

時々、田中邦衛になるハジョンウ。

困った困った。

 

腋毛腋毛って…w

まあひとつの個性なんでそれはいいんではないでしょうか。

ただ小説だかコラムだかのタイトルに

「腋毛夫人」っていうセンスのないネームつけて。

 

あと、主役の小説を実写で再現してる

マ刑事と記憶喪失ヘヨンとかのどーでもいいお話は

マジどーでもよかった。

 

なにもかも自分には合わない映画なのかと

少し肩を落とし気味に見ましたが

仲間のバンドたちが意外とサウンドが良かったんで

それだけが救いでした。

 

コン・ヒョジンは丸顔ショートで

似合ってたなー。

 

 

 

 

ラブ・フィクション(字幕版)