ディーン・フジオカ…古海健児
柊子…千石るり子
中村映里子…工藤麻美
・モテモテのﾃﾞｨｰﾝﾌｼﾞｵｶPV集みたいだった
いやーもう、これはいつの時代の設定なんだ？
音楽もドラマも昭和の時代のようだ。
昭和っていったら失礼か。
一応、携帯電話があったし。
ディーンフジオカが好きな人にとったら
これはたまらなくメロメロにウットリと見ることでしょう。
たぶん。
でも私は彼のお顔が好きではないし、演技もうまいと思わないので
なぜ？なぜこういう映画なんだ？
と引き気味に見てしまいました。
結婚詐欺。
なぜか相手から100万騙して消えていく。
？100万って高いの？安いの？
詐欺と言えば
マメな男、優しい、弁が立つ、とありますが
この映画の主人公は多才という要素もプラスされてました。
ツッコミどころはこれでもか！なぐらいありました。
まず
夜にマンション内覧って…業者もいないし出来るのかい。
ブドウ食べてる時にゃ、決まってスロー再生。口元アップ。
海落ちて（たぶん数日後）助かり目覚めて…なぜか髪の毛サラサラ。
思い立ったかのように「そうだ、結婚しないか」のセリフ。
もう嘘だろー！これー！
陳腐でお笑い種で、最後ファンタジーホラー（笑）
るりこ役の柊子さんは初見。
ぶちゃいくな良キャラで目立ってました。
なんかもう
ディーンフジオカがいろんな女優とチュッチュする映画だな。
はぁ～。
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