監督 ブライアン・アンドリュー・メンドーザ
キャスト
ジェイソン・モモア…レイ・クーパー
イザベラ・メルセード…レイチェル・クーパー
マヌエル・ガルシア…アモス・サントス
あらすじ
レイは妻と娘がとても大事な良き夫、良き父。
が、妻はガン闘病中。
新薬が開発され、安価で世に出るのを心待ちにしていた。
しかしその薬が無期限延期になり、市場から撤退することに。
一体なぜ?
テレビで製薬会社CEOと議員が議論し、
なおかつ国民の声も電話で聴こうという番組に
レイは怒り心頭で電話した。
「妻が死んだら、お前にも死刑宣告を言い渡す!」
…妻が亡くなってから半年後、ある記者からの電話。
どうやら半年前の番組を見ていたようで。
その製薬会社で収賄罪の絡みがあるようなので、
取材の依頼を受けてくれないかというもの。
すると背後から別の男がやってきて、記者とレイは刺された。
復讐のために2年後、レイは刺した男の行方を掴んで行動する…。
ジェイソン・モモアさんが好きなので見ることに。
ぶっ飛び超人なモモアさんが好きだが、
こういうのもなかなか良いかな♡
ただし、ずっと長髪なのが気になりますが。
あらすじではレイさん主導で話を進めましたが、
娘のレイチェルも一緒に動き回ります。
ここが鍵です!!!
見てから1時間半後にアッ!!ということが起こります。
そうか、なんとなくアレ?というシーンがあったけど
気づかなかったよー。
まんまとハメられた。いや、面白かったよ!
モモアさんなので、アクションは見ごたえあります。
役ではボクシングもやっている設定なので
いざ、殺し屋や偉い人の下についてる警備たちとの
立ち回りシーンはガンガンと攻めていきます。
背も高いし、体も鍛えてるので素敵な画です。
娘役の女の子はモモアとは反対で
小さく華奢な女優さんですが、彼女も頑張ってた。
まつ毛フサフサなお目目で、俊敏力もある。
役で活かされてましたね。
頼りがいがあるタフガイなモモアさん。
カッコよかったです!
ビックリな脚本も良かったです。