監督 アダム・ロビテル
キャスト
テイラー・ラッセル…ゾーイ
ローガン・ミラー…ベン
デボラ・アン・ウォール…アマンダ
続編が出来たら見るんだろうなーと言ったので
この２の続編です。
んー、やっぱりキューブのパクリから超えてないし
今回はイカゲームのようなのも出てきた。
それにもう、ルームじゃないし。
前作と同じ感想。
まあまあです。
しかしこれに懲りず、終わり方はまた続きがありそうなラスト。
気軽にとか、ちょっと暇だから時間つぶしに
というのには持ってこいな映画なんで
割り切って見る分にはちょうどいい塩梅です。
ただ決勝戦という割には
何が決勝なのかわかりません。
集められた6人、みんなして必死に知恵を出し合って
どうにか生き延びようとしてるので
張り合うシーンっていうのじゃあございません。
あ、それと前回はなぜこの人間たちが集められたか
という「決まり」があったようですが（すっかり忘れてる）
今回はその法則性とかはなく
生き延びた人たちの決勝戦？なんですかね？
にしても最初のゲームが始まる地下鉄。
この一車両にゲーム参加者だけ乗車してる
というのはかなり不自然のような気がします。
街中で、スリの男を追いかけて地下鉄に乗り込んだ。
コトがうまく運びすぎてるような気もする。
ああ、そんな考察なんかしちゃう映画ではないので
もっと気楽に見た方がいいかもしれませんね。
ホラーやサスペンスといっても
特にグロいシーンはないので
ポテチ食べながらでちょうどいいぐらいです。
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