ザ・ウエーブ

ザ・ウェーブ (The Wave)

 

 

監督 ジル・クラビン

キャスト

ジャスティン・ロング…フランク

ドナルド・フェイソン…ジェフ

シェイラ・ヴァンド…テレサ

 

 

見てから日にちが経ってしまったので記憶が薄れた。

私にしたらそれぐらい薄っちい内容の映画なんですが。

そもそも薬でトリップしたのか、

死ぬときは善行をおこなって整理して死にましょう

という話なんだか

曖昧過ぎてようわからんかった。

スタッフたちが理解しても

一度も見たことのない視聴者側は

説明が抜けすぎててわかりにくいよ。

 

あと御免。

個人的な主観ですがこの主役の人は

有名な方なんでしょうか。

主役にしては弱く感じるのです。

なんだろう、スーツ着てるせいかな。

個性が弱くって印象が薄れていく。

 

テレサという女性は結局のところ誰?

向こう側の人?

それならなぜに店に入った時点で薬もやってないのに

テレサがああいう顔に見えたの?

この人は魅力的だったけどさ。

 

一番良かったとこは

良かったというかわかりやすかったのは

会議室で重役たちが突然変化していくところ。

主役がクスリやったせいで、ああいう風に見えたようなシーン。

年配女性がエロエロウーマンに。

ああ、やめて~きしょ~。

 

オクスリをやってる人は

あんな感じに見えてしまうのでしょうか。

 

何度かタイムリープして

今やらなきゃいけない善を積み、悪を制し

向こう側に行けた中年オッサンの話でした。

このそれほど複雑でない話を

もっとわかりやすく描いてほしかったよ。

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ウェーブ (The Wave)