監督 カット・コイロ
キャスト
ジェニファー・ロペス…カタリーナ・ヴァルデス
オーウェン・ウィルソン…チャーリー・ギルバート
マル―マ…バスティアン
ジェニファー・ロペス久々見たわ。
少々下半身ボディがふくよかに?
けど私なんかよりずっと美ボディだし、
年令からしてもとても線がハッキリ出ててキレイよ。
おとぎ話のような感じよね。
スーパースターが自分のコンサートに来てた客と
その場で結婚しましょうって宣言しちゃう。
昔のジェニロペを知ってる人はどれぐらいいるだろ。
一通り見終えて思ったことは
ジェニロペを完全に持ち上げまくった映画。
ジェニロペ万歳のような。
ってか、ちょっと脚本替えたら
ほぼジェニロペの私生活を語ったような話だわ。
恋愛もまさに積極的で自分からグイグイ。
映画と同じ×がいくつか経験もしてまして。
真偽は確かじゃないけど
今の夫と(ベンアフレックね)一度破局あり。
その別れた原因がSEXがお強くて、毎晩は無理とベンの弁。
情熱的な女性だから
全てにおいてリードしていくタイプなんでしょうね。
対してオーウェンさんは
少しだけくたびれた感を出してたけど
そこが良かったかも。
全然見た目若いし。
ってか、この人年取らないなあ。
バスティアンとデュエットしてた「マリー・ミー」の歌。
これが、すっごくいい歌でした。
聴き惚れちゃったわ。癒された―。
この歌のシーンは見る価値ありですな。
今はどうだか知りませんが
昔のジェニロペを知ってるので
このスターなのに性格良いような役を見てて
「いや、だまされるなよ」と思いながらの鑑賞でした。