監督 中村研太郎
キャスト
森田桐矢…ミツオ
延増静美…ミツオ母
大貫真代…カナ
普段見てるユーチューバーの人が紹介してたのを
思い出して観た作品。
マンガがあったんだね。
これは…内容知らない人がいきなり観たらビックリだわ。
私はハンバーグをしっかり食べた後の鑑賞です。
コレを見た後にハンバーグは食べたくなくなるので。
どういう発想でこういう話を作れるんだろう。
マンガの原作者の方も知りませんが
うーん、子供の想像力から超えない？？
肉を食う。
その肉は人肉。
ミツオは長年食べなれてるからか
どういう人間の肉だか口に入れてわかる。
性別、年代、人間だった頃の体型。
外人の肉まで言い当ててる！
ええ？
うちらが食べてる豚や鶏でさえ
オスだかメスだかわからないってのに
ミツオの舌はすごいやね。
ダウンタウンの「きき〇〇」シリーズのように
「きき人肉」クイズが出たら真っ先に正解することだろう。
初めて人肉を食べた日から（父肉っすね）
魚を食べてないんか！
毎日毎日、肉ばっかりか！
添え物として野菜もあるでしょうがそれは飽きるな。
じゃあ長年、寿司はおろか焼き魚も食べてないってことだね。
私が思うに人間の肉はクサいと思います。
で、かなり硬いと思います。
母、かなり料理上手なんでしょうね。
でも毎度毎度、解体してどこかに埋めに行ってんだろうな母。
どんだけの人が行方不明になって埋められてるんだか。
仕事もしながら解体料理もして、埋めに行って
体力すっごいですわね。
そしてミツオがよく飲んでる飲み物。
あれ、なんなんでしょう。
オレンジジュースにしては色が薄いし、
カルピスオレンジ味なのか、ミルクで割ってるのか
何だったのか最後まで種明かしなしでした。
最後のオチのセリフは効きました。
これが言いたくて、作られた話って感じ。
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