監督 セリーヌ・シアマ
キャスト
ジョセフィーヌ・サンス…ネリー
ガブリエル・サンス…マリオン
ニナ・ミュリス…母マリオン
女の子たち、可愛いねえ。
双子ちゃんなのかな。
美人さんに成長するだろうね。
おとぎ話のようなストーリーです。
亡くなったおばあちゃの家を整理しに家族で訪れます。
ネリーが森の奥に遊びに行ったら
同い年の母とおばあちゃんが暮らしてた
というファンタジー。
ん？わかりづらいな。
森の中で出会った少女は
時空を超えた、同い年の8歳の母と出会っちゃった
という話ですね。
着替えてるとこや、歯磨きをしてる
いかにも子供らしい動きが愛らしい。
で、双子ちゃん。
顔ソックリですが着てる服でなんとなく判別可能。
それにマリオン役の子の方が気持ち唇が薄目。
言語は…フランス？
こんなファンタジーのようなSFのような
設定なのに
しかも子役たちが主役だってのに
やはりフランス映画はオシャレに見えます。
淡々というのか
この不可思議な現実をネリーは特に驚きもせず
興奮しまくるわけでもなく
すんなりと受け入れてる。
秘密を教えてもらったマリオンも同様。
8歳…うーん大人だわー。
亡くなったおばあちゃんに
最後の「さよなら」が言えなくって
悔やんでたネリー。
本当に良かったね。
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