監督 アーロン・ホーバス
マイケル・イェレニック
キャスト
(吹き替えで見ちゃったんで声優キャスト)
宮野真守…マリオ
志田有彩…ピーチ姫
たぶんマリオのゲームを少しでもかじったことがある人が
見るような映画なんだろね。
お孫さんがマリオゲームやってるのを眺めてる
おじいちゃんおばあちゃんもいたりして。
そんな私は小さい子がいるわけでもないので
昔のファミコン時代のマリオ中心でしか知らんが。
あ、スマホゲームも少しやってたわ。
だから~たぶん70代の人にも楽しめるような映画ってことで。
考えたら歴史が長いなーマリオって。
ピーチ姫がこんなにカッコ可愛いとは!
ゲームのピーチ姫と違って
国まで背負ってマリオと共にクッパと闘おうとする勇敢姫。
ゲームと違って
マリオが救出に向かってる人物はルイージww
私が想像してたルイージって
細身な分、少し知的でクールかと思ってたら
ヘタレドジっ子っぽいw
そういえばクッパが亀だということを忘れてた!
怪獣みたいな位置にすり替えて見てたわ。
れっきとしたカメ!!
ピアノ弾き語りでピーチ姫への想いを歌ってる
クッパに失礼ながら爆笑。
かわいいなあ、クッパ。
ストーリーはピーチとルイージのポジションが
入れ替わってるだけで
おおよそゲームと同じでマリオの大冒険アクションですな。
流れ的には平凡というのか、すでにわかってる。
当然ゲーム音楽も使用されてて。
けど、やはりやりこんだゲーム音楽が蘇ってきて
ゾクゾク感がたまらない。
途中で80年代洋楽ヒットも流れてたけど、アレいらない。
もうね、み~んな大好きなキャラです。
楽しすぎました。