日常編:また出た…らしい

引っ越してからはや3週間。
なかなか快適に過ごしているわ。
この連休はえらく忙しくって、仕事と寝るというだけでしかなかったが
映画もコンスタントに見れるし
掃除や料理も毎日楽しくこなしているのよ。
週末には彼様がやってきてゴハン食べてさっさと帰る(食い逃げ男)。

そんな中…
あれ?前に書いたっけかな?
前に住んでたマンションでのあしあと事件。
去年の夏、早朝からポスティングしようと玄関開けたら
あしあとがついてた。
足のサイズ27~28cmくらいでしょうかねえ?
キレイに足並みそろえて、今までそこに立ってましたという形が。
確か前夜は未明まで弱い雨が降ってたからなあ。
新聞屋さんが間違えてうちに配達きたわけでもなし、
仮に誰か来てもあしあとってそんな長くつくわけないし。
現にポスから帰ってきたら濡れたあしあと消えてた。

気持ち悪いよねえ、といろんな人に話してたものでした。

で、私が引っ越す前に彼様が言ってたこと。
「怖がるからオマエが越してから話すよ」
それを引っ越して数日後に語ってきた。

夜中、ちょうど4時10分前に壁からドンドン!と叩く音がすると。
壁の向こうには私が寝てる。(寝室別でした)
だからって壁に近いところで寝てたわけでもなかったのよね。
翌日「夜中トイレ行った?」と質問されたが行ってない私。
「猫が運動会してたんじゃないの?」と切り返してみたものの違うと言う。
この時点では恐怖体験のことを知らない私なので話は終わったの。

私が引っ越す数日前、またあったらしい。
時間もまたまた4時10分前くらい?
今度は足音が彼様の部屋にやってきたと。
彼様が寝てるベッドのほうへ
大きく近付く足音で目が覚めたらしいのですが
怖くて顔を向けることができなかったらしい。

誰やねん!
うちに誰かいたのか?
亡くなった犬のチャロが来たんじゃない?
違う、という。
人間の、男のような歩きっぷりだと言う。
このときはお盆だったので
間違えてうちにどこかの霊が来ちゃったんじゃないの?
で、話を終わらせた。

そして今日。
彼様から電話がかかってきた。
昨夜もあったらしい。
また同じ時間。
今度は何かをひきずってる音がしたという。
で、去年の玄関あしあと事件を思い出し
そのあしあと発見したの何時頃だった?というTEL。
そういやあ4時過ぎだったような気が。

一体これはなんなのでしょう?
誰か見えない人が住んでるのかしら?
彼様の同僚は盛り塩しといたほうがよいと言ってるみたい。

私も彼様も霊感強くないのにな。
ホラー映画(心霊系)は好きだが、実際体験したくはない派だしな。
どうすりゃいいのだ?
彼様も引っ越したほうがいいのかな。