メイカイサラドックの諸行無常で支離滅裂!

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ラッキー

ラッキー/ハリー・ディーン・スタントン,デヴィッド・リンチ,ロン・リヴィングストン,ジョン・キャロル・リンチ(監督)

監督 ジョン・キャロル・リンチ

キャスト

ハリー・ディーン・スタントン…ラッキー

デヴィッド・リンチ…ハワード

 

 

 

 

 

私、50代。

これを見て評価するにはまだまだ若い年代。

 

いや、同じ50代でも

理解できる人には理解できる作品だと思う。

ただ、私の人生が甘すぎて

深く見つめなおしたことがないから

向き合って意識してないから

ぼんやりとしか感じ取れなかった。

 

銀行強盗もしない、飛行機から飛び降りもしない、人助けもしない。 「人生の終わり」にファンファーレは鳴り響かない――
全ての者に訪れる「死」――
90 歳の気難しい現実主義者ラッキーのたどり着いた、ある答え。

 

孤独と一人は同じではない。

これはわかる。

でも、いざ自分が病気になったり倒れたとき

しっかりと向き合わなくてはいけない「時」がくる。

 

それが受け入れられるか否か。

 

退役軍人と出会ってからのラッキーは

覚悟が出来たのでしょうね。

元来、このラッキーじいさんは哲学的なとこがあって

言葉の表現の仕方が難しく、

途中で何度もその言葉について

理解しようと試みましたが、うーん、むずかしすぎる…。

 

けれど

ラッキーさんにとっては

あの退役軍人との会話で、

悟ったというか、もやもやしたものが払拭されたのか。

最後のバーでの説法みたいな語りは

見事でした。

 

自分がその年代に追いつこうとしてる時に

再度この映画を見ると

また違う風に感じると思います。

 

ラッキー曰く

人生の最期は「微笑み」なんだって。

その言葉を聞きながら

私の脳内ではイエモンの曲が流れだしました。

なんだっけ?

天国旅行だっけ?人生の終わりだっけ?

曲名思い出せない。

 

主役の方は

映画のセリフにもあったように

本当に海軍の調理兵でした。

この「ラッキー」が最後の作品になっちゃったけど

シャキシャキと歩かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

ラッキー(字幕版)