ノオミ・ラパス…レネー
ピーター・ストーメア…"_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B076HBCP6Q/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B076HBCP6Q&linkCode=am2&tag=lovejunkey-22&linkId=d98817984284560babc38c890746ef97">
ノオミ・ラパス…レネー
ピーター・ストーメア…テレンス
レスリー・マンヴィル…ドクターナイマン
・最後がクソ
ふーむ…実に中途半端な映画だわ！
想像されるのは
人体実験をしてその人の嫌いな「モノ」を放り
克服しちゃおう、というストーリーかと思ってた。
まあ半分は当たりですが、
残りの半分はちと違ってた。
この主人公の人はクモが嫌いらしくって
クモさんがこれでもかぁ！って
ぐじゃぐじゃとグロ並みに主人公を襲い…
っていうのかと思ったら
出てくるクモといったら…そうでもない。
私はね、怖いもの見たさでね、
きっとこの映画見ながら顔背けるんだろうな
薄目を開けて見続けるんだろうな
食べながら見れない映画だろうな
と嫌な感情を期待してたんですよ。
ハズレた。
見事にはずれた。
奴らはなんなんだ？
新種の宇宙人なんだか？
そこまではすべて赦す。
主人公がダクトの中を通ったり
頑張って逃げ隠れながら真相を少しずつ解明していったり
それなりにワクワク答え探しを一緒に探求できたから。
が、しかしだ。
最後の最後は思いっきり丸投げされて
主人公がその後どうするかはアンタたちが想像してよ
的な映像で終わったし。
「ふぁ！？」って思ったよ。
でもな、嫌いなものとはやっぱりご対面したくないな。
この季節、私も出会うんだよ。
夢にまで現れて、絶叫して起きる時もあったアレが
暑くなると現れるんだよ。
そんなのが肌に触れただけでビェーーーーーーってきっとなる。
主人公のクモが嫌いっていう気持ち
わかる。わかるよ。
でもそれとこれは別。
期待させといて解決しなかったクソ映画でした。
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