ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

 

 

監督 ロジャー・スポティスウッド

キャスト

ボブ…ボブ

ルーク・トレッダウェイ…ジェームズ

ルタ・ゲドミンタス…ベティ

 

 

 

猫を膝の上で撫でながら

猫の映画を見る。

うーん、なんて至福な一時なんだww

 

 

この猫ちゃん、なんて奇麗な瞳で

賢い猫なんだろう。

鳴き方も、首を回しながらモノを見るしぐさも

目をキラキラさせながら

外の世界を見つめてる。

 

すげーな、似ている猫を何匹用意したんだ?

と思ったら、

タレント猫でもなんでもなく

本物のボブがボブを演じてるんだって!

もうビックリですよ。

 

実話のお話。

ヤク中だった主人公が

更生中に猫と出会い、

人生変わっていっちゃうんだ。

 

猫を飼ったことない彼なので

ところどころポカしたりもしてしまう。

でも

猫さんの方が人間の彼より賢いんで

学習能力はバッチリ。

 

ボブはどこから来た猫なんだろうね。

たまたま拾った、とか、家の中に入ってそのまま居ついた

ってことではなく

ボブの方から主人公に近づいて行った。

本当に守り神のような猫だ。

 

ボブを見てるだけで

いろんな表情してくれる。

飽きないし、口角あがりっぱなしだぜ。

 

主人公の肩にも乗る。

うちの初代飼い猫サラちゃんも肩乗り猫だったんで

同じだ~!とウキウキしながら見てた。

 

さすがにバスに乗ったり、一緒に買い物はしなかったけど。

 

あとハイタッチ。

あ、お手もしてたね。

これは本当に教えてないんだ?

もしかして…主人公に出会うまで

飼い猫だったのかな。

そうそうに犬のようにやらないよね。

 

断薬して、本を書いてサイン会。

このとき、「?」と思うようなセリフを言ってた一人の男の人。

そう、本当の実話の主人公の人もラストにカメオ出演してました。

 

見たばっかりなんで

ちょっと文章が支離滅裂なんだけども(いつもだろ)

こんなことってあるんだねー。

 

猫を助けたつもりが

反対に

猫に助けてもらった人生。

 

ボブ。

素晴らしい猫です、アンタ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

 

 

 

書籍の方も

 

ボブという名のストリート・キャット