監督 ディアオ・イーナン
キャスト
リャオ・ファン…ジャン
グイ・ルンメイ…ウー
ワン・シュエビン…リアン
韓国だと思ってたら中国の映画でした。
ゴメン、だいぶ前に見た映画なんだ。
記憶が薄くなってる。
韓国映画はミステリーとかサスペンスもの強いのに
中国って…
伝記ものか、微妙に恋愛ものの方が強いんじゃない?
なんだかいまいちでした。
主演の女優さんはキレイなのにもったいないかなー。
ジャン刑事はもう顔さえも思い出せない。
設定が冬なんで、余計にすべてが寒々しく思えた。
ぼんやりしていて、キュウっとまとまってない。
最初の方のピストルバーンバンで死んでもうた事件は
全く関係がないんだよね?
ああ、少し思い出してきた。
観覧車でジャンとウーはチュウしてましたが
ジャン刑事は実はそういう感情持っていたのかね。
ご想像にお任せ、みたいな感じ?
それともただ単に自分の手柄が欲しくて
ウーを観念させるための手段だったのか?
あ…チュウ以上のこともやってたっけか。
これ、なんでこういう邦題なんでしょう。
ラスト「白昼の花火」でしめたのさ。
原題は白昼の花火でしょ。
なのに薄氷の殺人って…ダサッ。
たぶん記憶から忘れてしまうであろう映画でした。