監督 ダニエル・コーエン
キャスト
ジャン・レノ…アレクサンドル・ラガルド
ミカエル・ユーン…ジャッキー・ボノ
ラファエル・アゴゲ…ベアトリス
楽しい映画を見たくてコレをチョイス。
前にこの映画と似たような映画、
「三ツ星~フードトラック」が面白かったのですが
まるっきり監督も違ければ、内容も違ってた。
ジャンレノがいい味出してます。
彼は十分コメディもできる。
年齢もあってか、いい貫禄ついてきたし。
対するジャッキー役の人。
この人は誰?コメディアン?
いや、吹き替えで見てしまって、その吹替が
もろガチャガチャした喋り方なんで
ジャッキー役の人=コメディアンと勝手に解釈。
違ってたらすみません。
分子料理っていうのを初めて知りました。
調べてみたら結構使われてるんだわ。
美味しそうかどうかは見た目だけではウーン(゜-゜)
そういえば映画を見る前に
美味しそうな料理をいっぱい見たい!
という気持ちで見始めました。
思ってたより料理があんまり出てきませんでした。
主役2人のやりとりが多くって。
それはそれで楽しかったですが
もっと料理に焦点を当ててくれたら
もっとゴックンしながら見れたのになって。
サムライとゲイシャで敵陣のレストランの偵察に行ったときのシーン。
あまりのおバカぶりに吹き出しました。
バカすぎる!愉快だ!
どこぞの日本人でも今時あの格好はないっしょ。
サクサク見れて
2人のテレビ番組での掛け合いも漫才並みで
時間も長すぎずで
飽きずに最後まで見れました。